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  • 執筆者の写真松本浩彦

熱が高いときには・・・

近ごろ、解熱剤の使用は脳炎に関連するなど、副作用が問題になっています。

このため子供さんの発熱に関して、お母さん達からよく相談を受けます。この問題にはいろいろな意見があり、一概には言えないのですが、やはり熱が出たときはまず「冷やす」というのがいちばん早道です。


私共の世代ですと熱が出たといえば「氷のう」を連想しますが、近ごろは見かけませんね。最近では保冷材の入った氷枕や、おでこに貼るシート状の冷却材などが出回っています。

37度前後の熱発ですとこれらでも充分ですが、40度近くなってくると、もっと急速に体温を下げる必要が出てきます。

病院などでは急な体温上昇に対して、氷を入れたビニール袋を使います。腋の下や太ももの付け根など、太い動脈が通っている辺りに、氷を入れた袋を置くのです。そうすることで流れている血液を直接

冷やすことができ、短時間で体温を下げることができます。


氷枕は首の後ろの動脈を直接冷やす効果がありますが、おでこを冷やすのは、気持ちは良いですが体温を下げる効果は低いのです。まず氷枕を置いてみて、効果が出ないときは腋の下や太ももの付け根など、指で触れて強く脈打っている部分を集中的に冷やしてあげて下さい。

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